web3プロフェッショナルファームDeFimans、筑波大学附属駒場中・高等学校にてweb3特別講座を開催
教育機関と提携し、次世代のweb3教育を促進
株式会社DeFimans(所在地:東京都港区、代表取締役:小野 暢思・佐藤 太思、以下「DeFimans」)は2024年1月と3月に、筑波大学附属駒場中・高等学校にて中学3年生・高校2年生を対象としたweb3講座を開催しました。
概要
AI、ブロックチェーンをはじめとしたテクノロジーが急速に発展する今、教育の在り方・存在意義が再考されています。本講座は、10代の参加者にweb3について理解を深めていただくと同時に、テクノロジーの未来に興味と希望を持っていただくことを目的として開催されました。
プログラムは1. web3の概要理解、2. 質疑応答・ワークショップの二部構成で実施しました。第一部では、代表取締役の小野・佐藤がweb3の概要を説明しました。web3・ブロックチェーンについて聞いたことはあるが、具体的な仕組みは分からないという参加者が大多数を占めていました。業界の最前線で活躍するプロフェッショナルによる講座に、参加者も興味津々でした。
プレゼンテーション内容
- web3とは何か?
- ブロックチェーンの基本的な仕組み
- web3によって、社会はどのように変わるのか?
第一部でweb3の基本的な仕組みを理解いただいた後、第二部では、web3の社会実装や技術的詳細について参加者から寄せられた一つ一つの質問に、小野・佐藤が回答しました。グループに分かれてweb3の活用案を考えるワークショップも実施し、ブロックチェーンと生成AIを組み合わせた案など実用的なアイデアを練っていただきました。
講師陣は終始質問のレベルの高さに驚かされ、参加者がテクノロジーの進化について日頃から当事者意識を持って考えていることが窺えました。
DeFimansは、未来のテクノロジーを担う次世代の人材育成を重要なミッションと位置付けています。今後とも出張講座のご依頼を受け付けておりますので、是非お問い合わせください。
参加者からの声
・以前から耳にする機会が多く、興味こそあったものの専門的で近寄りがたい印象のあったweb3について第一人者のDeFimans様の解説と見解を学べる大変貴重な機会でした。
近未来の社会の根幹を担うであろうweb3についての解像度が上がると同時に今まで単体で捉えていたweb3の他分野における応用について知り、より身近になりました。
筑波大学附属駒場中・高等学校について
・校名:筑波大学附属駒場中・高等学校
・所在地:〒154-0001 東京都世田谷区池尻4-7-1
・公式サイト:https://www.komaba-s.tsukuba.ac.jp/
株式会社DeFimansについて
web3業界で実業経験を積んだメンバーによって設立されたDeFimansは、トークンエコノミクスの構築やブロックチェーン技術の活用等、web3領域に特化したハンズオン型のプロフェッショナルファームです。web3ビジネスでの“信用”を創造し、クライアントと共に日本のweb3業界の発展に向けて歩み続けます。
代表者:代表取締役 小野 暢思・佐藤 太思
所在地:東京都港区虎ノ門5丁目3番1号 第一榎ビル4F
設立:2022年7月
事業内容:トークノミクス、DeFi、GameFi・ブロックチェーンゲーム、海外展開、事業戦略、新規事業開発、ブロックチェーン社会実装、NFT、dApps、DAO等に係るコンサルティング支援
資金調達・資本政策、マーケティング、翻訳等のハンズオン支援
公式サイト:https://defimans.com/
X(旧Twitter):https://twitter.com/DeFimans
note:https://note.com/defimans
Medium:https://medium.com/@DeFimans
総合お問合せ:info@defimans.com
メディアお問合せ:武田恭治 ktakeda@defimans.com